相続に備えてご所有物件の見直しをしましょう!
"子供のために少しでも資産を残してあげたい!"
そんなオーナー様の気持ちが伝わっていないケースも多いのではないでしょうか?二代目オーナーは 「いらない、煩わしい、よくわからない」 後ろ向きにとらえているケースもあります。次の代に上手に承継するために、 「上手な資産引継ぎのポイント」 をお伝えします!!
------ そもそもなぜ、「いらない」 といわれてしまうのか?
▶借入金の返済が返しきれるのか心配・・・
▶空室が増えてきて、将来もうまく経営できるのか、対策もわからない
▶引き継いでから、突然の修繕工事で費用が必要になって困った
▶建物が古くなっていく中で、賃貸経営の将来が見えない
▶入居者の問い合わせやクレームなど、自分自身が仕事をしているので対応ができない
資産を円満に引き継ぐための具体策・見直しをしましょう!
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▼募集 賃料が適正か、新築時と相場が変わっていないか? 空室期間が以前と比べて長くなっていないか? ▼建物 大規模修繕計画はできているか?そのための費用は用意できているか? 日ごろのメンテナンスで出費を抑えることも可能。 ▼設備 入居者のライフスタイルに合ったリフォームになっているか? 建築時から1度も変えていない設備は一通りチェックしましょう。 ▼管理 管理会社・今の時点で管理をしている人との面識・信頼関係があるか?橋渡しができているか? 引き継いでいくためのサポート体制をつくりましょう。 ▼保険 建築当時の契約内容よりも保険商品が“進化”しているケースもあります。契約内容やほかの保険をチェック! 天災の多い日本。東船橋は地盤がしっかりしているのであの東日本大震災の時ですらあまり被害は大きくなかったものの、海が近いので風が強く吹きます。 H30年9月末の台風13号では間仕切りやフェンスが割れてしまう被害が多くみられましたが、当社で推奨している保険にご加入いただいていたオーナー様は負担なく対応することができました。
ご所有不動産の把握、改善ポイントのほかに、建物の老朽化が進んでいる場合、建て替えや売却、賃貸経営が煩わしい場合は売却や管理会社のサポート体制を強化するなどの対策を行う必要があります。次世代に引き継ぐ前に、上手な対策のサポートでお困りの場合はぜひ弊社までお問い合わせください。 |